食品工場で品質管理をしています、ちゃまです。
私は短大を出てから社会人として4年以上働いていますが、仕事ができる方かできない方かと聞かれたら、「できない方」と即答できます。
その自信(笑)はどこから来るのでしょうか?根拠は?
…
……
………考えてみましたが自分でもよくわかっていません。
そもそも、仕事ができる人、できない人というのはどういう人のことをいうのでしょうか?
それが分かれば、私も仕事ができる人になれるんじゃないでしょうか…?!
ということで、今回は仕事ができない人が少しでも仕事ができるようになるための方法を超主観的にまとめてみました。
もくじ
仕事ができる人とできない人は何が違うの?
仕事ができる人、できない人がそれぞれどういった人のことをいうのかがわかっていないと話が始まりませんからね。
私が思う仕事ができない人の特徴をいくつか挙げてみました。
仕事ができない人の特徴
- 状況判断が苦手
- 臨機応変な対応が苦手
- 自分で考えるのが苦手、もしくは考えようとしていない
- 誰かに指示をもらわないと動けない
- 今何をやっていいのかわからない
- 仕事の優先順位が分からない
- ホウレンソウを怠る
- 確認をすっとばして勝手な判断で動く
- とにかく効率が悪い
- どんくさい
こんな感じでしょうか?
私はすべて当てはまっています。
仕事ができる人の特徴
仕事ができない人の逆ですね。
- 誰かに指示をもらわなくても自分で状況を判断して臨機応変に対応できる。
- 今の状況を瞬時に理解できるので仕事の優先順位や今何をすべきかがわかる。
- ホウレンソウも確認もしっかり行う。
こんな感じですかね。
こういうタイプの人が同期に居たらめっちゃ焦りますね、ただでさえ私は仕事ができないタイプなのにそれが際立ってしまう(笑)
なぜ仕事ができないのか?
私の場合は、とにかく「周りが見えていない」のが原因だと思っています。
今何をすればいいのか、何から優先して片付ければいいのかを考えようにも、周りが見えていなければ今どういう状況なのかがわからないので考えようがなくなってしまうんですよね。なので自然と指示待ち人間になってしまっています。
つまり、周りが見えるようになればほとんどの問題は解決するということです。
周りが見えるようになるにはどうすればいいのか?
さて、周りが見えるようになるにはどうすればいいんでしょうか?
改善方法は
- 自分が「周りが見えていない人間だ」ということに気づく
- 周りに関心を持つ
この2つだと思います。(個人的な意見)
自分が「周りが見えていない人間だ」ということに気づく
そもそも気づいていなかったら改善しようが無いですからね。
私は社会人になって2年ちょい立ったぐらいでようやく気付きました。
それまでずーっと「なんでかわからないけど全然仕事できない…」と思ってましたので、これが分かっただけで希望が持てます。
周りに関心を持つ
周りに関心を持つといいますか、周囲の人間を観察します。
私は他人に一切興味が無かったので、ほかの人が困ってようがサボってようが忙しかろうが我関せず、でした。というか、気づきすらしてませんでした。
しかし、仕事のできない私から見れば周りの人のほとんど全員が「私より仕事ができる人」なので、いろいろ参考になります。(参考にならない部分もありますが)
こういう時はこのタイミングで次の準備をしておけばスムーズなんだなあ とか、そんな感じです。
それを見よう見まねでやってみたり、もう状況判断ができないなら○○の時は▲▲する!みたいな感じで覚えていくしかないです。理由は後回しで。
まとめ
仕事ができない人が仕事ができるようになるためには、まず第一に「仕事ができない人間だということを自覚すること」だと思います。(過小評価もあまりよろしくはないと思いますが。)
無自覚な人は改善のしようがないですもんね。
気づくことさえできれば、「改善する」という選択肢も出てきますので。
…、改善できるように頑張ります…