先日、コンビニに行った際こんなものを発見しました。
なにこれおいしそう!となり即買いしたわけです。
ということで、今回は永谷園のお湯だけで簡単鮭茶漬けを食べてみた感想を書きたいと思います。
もくじ
いつもの永谷園のお茶漬けの素との違い
お茶漬けがお湯だけで作れる
私、お茶漬け大好きなんですが、お茶漬けを食べる=ご飯を炊く という準備をしないといけないですよね。
もちろん、スーパーやコンビニにはレンチンだけで食べれるご飯もありますが割高ですし、冷凍ご飯を作っておけば温めるだけで食べられますが欲しいときに限ってないという…
しかも、お茶漬けってご飯として食べたりもしますが、ちょっと小腹がすいたときや夜食なんかに「今すぐ食べたい!」ってなるんですよね。
なので、手軽にすぐ食べられる状態になっているこのお茶漬けは、まさにお茶漬けの魅力を最大限に引き出してくれている、ということになります。
付属のご飯はレンチンでもいける
お湯だけで作れる、というのは最大の魅力ですが、ご飯はレンチンでも温められます。
常にお湯が沸いている状態のポットならばお湯でやってもいいと思いますが、ティファールみたいな使うたびに沸かすタイプならお湯を沸かしている間にご飯をレンチンしておけば時短にもなりますね!
実際に食べてみた
ご飯と鮭茶漬けの素が入っています
フタは湯切りができるようになっていて、このカップでご飯をお湯で温めてもいいし、レンチンで温めてもいい、というスタイル。レンチンで温める場合はフタはいらないです。
今回私はお湯を沸かしている間にレンチンすることにしました。
温めたご飯を器に入れます
レンチンしたご飯を器にひっくり返して入れます。レンチンしたからかな?ご飯粒がレンチン容器にちまちまと残ってちょっと移すのめんどくさい…
そして、鮭茶漬けの素をかけてお湯をかければ出来上がり!
レンチン1分、ひっくり返してお茶漬けの素をかけてお湯を入れるのに1分かからないぐらい、合計2分でできました!はやっ!
いただきます。
具だくさんで安定のおいしさ
レンチンしたご飯が柔らかくなりすぎていないか心配でしたが、普通の固さのご飯です。
最近鮭茶漬けを食べてないから記憶があいまいなんですが、こんなに具の鮭大きかったっけ?というぐらい大きい鮭がゴロゴロ入ってます。嬉しい!
全体的な量は少なめ
量に関しては少なめです。お昼ご飯に食べるなら、ほかに何かもう一品足さないとお腹いっぱいにはなれないです。
私は同じくコンビニで見かけた冷やしぶっかけたぬきうどんを食べました。これでちょうどお腹いっぱいです。
私は普段からお昼ご飯はカップ麺大盛りとか、カップ麺+ほかの何か を食べているので、少ないなーと思っただけかもしれませが…。
朝ごはんとか、小食な人とか、小腹がすいたときや夜食なんかにはちょうど良いサイズだと思います。
まとめ
これめちゃくちゃいいですね。コスパ的にはご飯を炊いてお茶漬けの素をかける方がいいですが、
- ご飯がなくてもお茶漬けが食べられる
- 調理時間わずか2分
- 洗い物が増えない
これでコスパの問題もチャラです。忙しいときや家事めんどくさいな~という時にぴったりです。
皆さんもぜひ召し上がれ。