
自分の飼っている子猫が便秘になったら、とても心配ですよね。
私も生後5日の子猫を人工保育で育てましたが、便秘になり心配でいてもたってもいられず動物病院へ連れて行きました。
動物病院の先生から便秘の原因などを教えてもらい、最終的にもんちゃんは便秘はしなくなりましたが今度は下痢に…。
試行錯誤の結果、便秘にも下痢にもならず、1日1回健康的な便が出るようになりました。
今回は、子猫の便秘解消法について、私が実際に試した方法と、子猫が便秘になる原因・便秘&下痢解消法を解説していきます。
生まれたての子猫の育て方についてはこちら↓
あくまで「試してみたらうまくいった」という体験談です。
もくじ
子猫の排泄の促し方

生まれて間もない子猫は自分で排泄ができません。
人間が子猫を育てる場合、ミルクをあげる前後ぐらいで排泄を促す必要があります。
ミルクをしっかり飲んでくれている場合は、おしっこは毎回出るんですが、排便は1日1回程度が望ましいです。
もんちゃんの排泄を促すのに実際に使ったものをピックアップしていきます。
ティッシュ
最初に使ったのがティッシュでした。
トントンしてもティッシュ1枚で収まるぐらいの量しか排泄しないので最初のころはよかったんですが、だんだんおしっこの量も増え、さらに下痢便をティッシュで拭いていたらお尻の周りの皮膚が赤くなってきたのでティッシュは途中でやめましたが、通常の便が出るようになってからはティッシュに戻しました。
便秘には効果がなく、拭きまくって肌が荒れるのもかわいそうなので他の物を試すことにしました。
- メリット:使い捨てなので衛生的・コスパがいい
- デメリット:下痢の時は不向き
コットン
ティッシュで皮膚が荒れてきたときに試してみたのがコットンです。
化粧水とかを塗るときに使うものだから肌に優しいんじゃないかな?ということで使ってみましたが、すでに皮膚が荒れてしまっていたのもあったのか効果はいまひとつ感じられず…
便秘の時にもコットンを試してみましたが効果はありませんでした。
また、小さすぎて下痢便を拭くのに何個も使うことになり「ティッシュよりコスパ悪いのにティッシュと大して変わらん」ということになりすぐ使うのをやめました。
- メリット:使い捨てれるので衛生的
- デメリット:小さいので拭きにくい・特別肌に優しいわけではない
マイクロファイバータオル
猫の舌って結構ザラザラしてると思うんですが、マイクロファイバーの質感が猫の舌と似ているということでマイクロファイバータオルを使用してみました。
何度も拭き取らなくても比較的すぐに下痢便がすぐキレイ取れるのと、トントンしてあげた後マイクロファイバータオルが1番排便してくれる率が高いように感じました。
便秘の時はやはり効果なし。
ですが皮膚が赤いのは治らず、逆にザラザラが皮膚に負担を与えているとまずいなーと思ったのと、ティッシュやコットンのように使い捨てではないので衛生面で大丈夫なのかな?と思い使用をやめました。
- メリット:親猫の舌に質感が似ているので排泄が促しやすい(気がする)
- デメリット:使い捨てられないので不衛生になりがち・肌に優しくない
結局何が1番いいのか

正直にいうと、子猫の皮膚が荒れてなくてちゃんと便やおしっこも出るなら、ティッシュでもコットンでもマイクロファイバータオルでも変わりません。
しいて言うなら、コスパがよく衛生面でも問題のないティッシュが1番かなと。
ちょっと出が悪いかな?というのであればマイクロファイバータオルのほうがいい気もしますが、数枚用意していつも清潔な状態で使えるようにしとかないと不衛生になりがちなので面倒です。
コットンはティッシュと大して変わりはないし拭きにくいしコスパ悪いしで私的にナシです。
私は試しませんでしたが、鼻セレブなどの肌に優しいティッシュだったら子猫の皮膚荒れも少しはましだったのかな?と後から思っています。
便秘が数日間続くなら動物病院へ…

子猫にとって便秘は生命に危険をもたらします。
心無しか、便秘が続いているとミルクもあまり飲まないように感じます。
お腹が張ってきたり、数日間出ていないなら動物病院で診てもらいましょう。
もんちゃんも5日便秘が続き動物病院へ行きました
もんちゃんは引き取った日には便をしていましたが、引き取ってから5日間1度も便をしませんでした。
便が出ずいろいろ試しましたが改善しなかったので動物病院へ…。
動物病院で浣腸されました
浣腸をして便を柔らかくした後、棒にオイルを塗ってお尻に刺し、やっとこさ便が出ました。
もんちゃんは痛かったのか結構鳴いていました…
ある程度便が出た後、「家でも出なかった場合は細い綿棒にオイルを塗ってお尻に刺して排便を促してあげてください」と言われ棒に塗っていたオイルを処方してもらいました。
子猫が便秘になる原因を動物病院の先生に教えてもらいました

もんちゃんに浣腸をしてもらいながら、なんで便秘になるのかを教えてもらいました。
人工保育だと便秘になりやすい
人工保育の場合、リキッドミルクもありますが粉ミルクのほうが種類が豊富でメジャーなので粉ミルクで育てることがほとんどになります。
粉ミルクはお湯で溶いて使用しますが、もともとは粉と水なので子猫のお腹の中で粉と水に分解されていしまいます。
そして、水はおしっことして、粉は便として排泄するのですが、粉ばかりだと水分が足りず便が固くなり、便秘になります。
子猫の個体差もあると思いますが、もんちゃんも粉ミルクをあげていたので、がっつり便秘になってしまいました。
もんちゃんはリキッドミルクと粉ミルクを併用したよ

動物病院の先生から便秘の原因を教えてもらい、早速通販でリキッドミルクを購入。
リキッドミルクを飲ませるようになってからは便が出るようになりました。なったのはいいんですが、今度は下痢便をするように…。
下痢便も脱水症状になるとまずいので、粉ミルクとリキッドミルクを便の様子を見ながら交互にあげるようにしました。
最終的に、粉ミルク→粉ミルク→リキッド という順番であげるようになり、やっと普通の便が1日1回出るようになりました。
私がこの時実際に使用したミルクについてはコチラで紹介しています。
まとめ:便秘が続くようなら早めに動物病院へ
もんちゃんは5日間いろいろ試してみても便が出なかったので動物病院へ行きましたが、やはり便秘が続くのは子猫にとっていい状態とは言えません。
便が数日間出ていないな?と思ったら動物病院へ連れて行ってあげてください。
また、粉ミルクだけを使用している場合は、リキッドミルクに変えたり、粉ミルクとリキッドミルクを併用すると便秘が解消するかもしれません。
オススメのミルクはコチラで紹介していますので、子猫の便秘に悩んでいる方はぜひあわせて読んでみてください。

もんちゃんは現在4か月を過ぎ、結構大人の猫さんに近づいてきました。
おしっこも排便も自分でできるようになり、トイレも覚えてくれましたが、最初はトイレ以外の場所でよくおしっこや便をしていて、なかなかトイレを覚えてくれず苦労しました…。
同じように子猫がトイレを覚えてくれない!という方のために、もんちゃんに試してみた方法をまとめましたので、良ければこちらもあわせてご覧ください。(執筆中)
「子猫の便秘が続いているし、お腹も張ってきたような気がする。大丈夫かな?」