コロナ関係で仕事や私生活が大きく変わってしまいしんどくなってきている人もいるのではないでしょうか。
テレワークなどの導入で、特に人とのかかわり方が大きく変わってしまったという人も多いはず。
直接会わずに文字だけでやり取りをしていると、いつもは話し方や表情から読み取れていた相手の感情が見えず、誤解が生まれることもあると思います。
でも「そこから生まれるストレスは何も生まないので、徹底的に排除するべき」と私は考えています。
そこで今回は、生きやすくなるための「感情を動かす人とは関わらない」という方法を紹介します。
もくじ
「感情を動かす人」とは?
ここでいう「感情を動かす人」とは、
という人のことです。
なぜ気になる・癪に障る・腹が立つのか
とくに直接的に何かを言われたわけでも、裏で何かを言われているのを聞いたわけでもないのに、腹が立つ経験はあると思います。
原因は何か?
原因はケースバイケースでしょうが、根本的なものとして
- 自分に劣等感を抱いている
- 他人を見下してしまう傾向がある
- 人の感情に敏感
こういった人はそうなりやすいのではないのかな、と。
どうやって関わらないようにするのか
自分を変えることは難しいですが、他人を変えることは不可能です。
なので、一番の解決策は「関わらないこと」です。
プライベートの場合
ラインやツイッターなどで交流があるなら、できるだけ視界に入れないようにしましょう。
ノリが悪くなることもあるかもしれませんが、それで向こうから離れて行ってくれればむしろ喜ばしいことです。
好きでもない人と頑張って関わってもいいことないです。じゃんじゃん人間関係の断捨離をしていきましょう。
仕事の場合
仕事だとどうしても関わらない人も出て着ると思いますが…
まず、普段からのキャラづくりが大切です。
ツンツンしすぎて仕事をやりにくくしてしまっては本末転倒ですが、「あまり雑談はしない無口な人」といったキャラで通せば仕事以外の余計な雑談を振られて消耗する可能性は減るはず。
仕事上で消耗するような話をしなければいけないときは、できるだけ心を無にしましょう。自衛するのみです。
関わりのある人が減るのでは?
友達がたくさんいるタイプの人なら、「友達が減ってしまうのでは…」と心配になるかもしれません。
本心からその友達といて楽しいと思えるならいいのですが、「友達は多いほうがいいから…」と思って付き合っているなら、今すぐやめてしまいましょう。
友達が多い=いい人 というのは違うのかなと。
それでも関わらなければいけないときは
どうしても関わらないといけなくて、心を無にしようとしても沸々といやな感情が湧き出てしまう時もあるでしょう。
そんな時は、いったん席を外したりして、物理的に距離をとればOKです。
いやな人間は視界から消してしまいましょう。
まとめ
- 嫌な人とは関わらない
- 関わらなければいけないときは心を無にする
- 心を無にできないときは物理的に距離をとり、視界から消す
これができれば、心穏やかに毎日を過ごせるようになるのではないかと。
私も気づかないうちに他の誰かにストレスを与えているかもしれないので、言葉遣いやしぐさ、表情には気を付けつつ、嫌な人間とは関わらないようにしていきます。
今回はこの辺で。