全国展開されているカジュアルイタリアンレストラン『カプリチョーザ』。
そのカプリチョーザのメニューの1つ、『蒸し鶏と松の実のペペロンチーノ』がものすごく好きなんですが、自宅でも食べたいなーということで妻に頑張ってもらいました。
今回はこの【蒸し鶏と松の実のペペロンチーノ風】の作り方を紹介していきます。
私は洗い物というか家事全般が苦手でして、こちらで洗い物を増やさない方法を紹介しています。
気になる方はあわせてどうぞ。
もくじ
材料
2人前の材料になります。
マ・マ― パスタ1.6㎜ 200g
マ・マー チャック付結束スパ 1.6mm(600g)
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オリーブオイル フライパンの底全体に広がるかちょっと足りないか程度
日清オイリオ ボスコ オリーブオイル 456g
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松の実 1袋
ユウキ 中華材料 松の実 15g×30個
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ニンニクチューブ 500円玉2周分ぐらい
S&B お徳用みじん切り生にんにくチューブ 175g
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鷹の爪 お好みで適量
S&B 輪切り唐辛子 5g(×10)
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お湯 オリーブオイルの1/2~2/3ぐらい
丸鳥ガラスープ ザラザラザラっと、気持ち多め
丸鶏がらスープ 1kg 袋
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サラダチキン 1個(プレーンでもハーブでも良い)
サラダチキン(プレーン)100g
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塩 適量
クッキングソルト(800g)
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分量が適当すぎてわからない!という場合は、下記の作り方に画像がありますので、参考までにそちらをご覧ください。
作り方
ものすごく簡単に、短時間で作れます。
火加減は黄マーカーに青文字、失敗しやすいところは赤マーカーを引いてわかりやすくしました。
パスタをゆでる
たっぷりのお湯でパスタを6分~7分間茹でます。
沸騰していればいいので強火でも中火でも大丈夫です。
茹で上がったらザルに移します。
松の実とニンニクを炒める
洗い物が増えると面倒なのでさっきと同じフライパンを使用します。
フライパンにオリーブオイルをひいて、中火で熱します。
オリーブオイルが温まってなくてもいいので、松の実を投入します。
ニンニクを入れます。
このニンニクがおろしニンニクではなく刻みニンニクなので、最後までツブツブが残っていておいしいんです。おすすめ。
色がつくまで炒めます。ここで弱火に。
焦げやすいので注意してください。
焦がさないためのポイントとしては、パチパチと油跳ねしてくるので、そうなってきたら弱火にしてフライパンをゆすったりまぜまぜしていきます。
ここで焦がすと苦いペペロンになってしまうので気を引き締めて見張ってください。
鷹の爪を炒める
ここからはスピード勝負です。
鷹の爪を投入します。
ニンニクと同じタイミングで入れたくなりますが、松の実にいい焦げ目がつく頃には鷹の爪が真っ黒になってしまいます。
我慢して松の実→ニンニク→鷹の爪の順で投入してください。
お湯を入れる
すかさずお湯を入れます。量は大体で大丈夫です。
入れなさすぎると乳化しにくくなります。
入れすぎるとスープパスタっぽくなりますが、味的には問題ないと思うので気持ち多めが良いかもです。
鶏ガラの素を入れ乳化させる
さっさとしないと鷹の爪が丸焦げになります。急ぎましょう。
鶏ガラ投入。
気持ち多めに入れておくとおいしくなるはず。
まぜまぜしてると今まで透き通っていたオリーブオイルが乳化して濁ってきます。
お湯が少なすぎると乳化しないので注意です。
サラダチキンを入れる
サラダチキンを手で1口サイズにちぎって入れます。
細長めにするとカプリチョーザっぽくなります。
カプリチョーザを忠実に再現するためにほうれん草を入れたいという方は、ここで投入してください。
冷凍ほうれん草だと茹でる手間が省けるので楽なんじゃないですかね。
九州産 冷凍ほうれん草 約300g
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サラダチキンにソースが絡まって温まれば大丈夫なので、弱火でOK。
時間にすると30秒もかからないぐらいでしょうか。
冷凍ほうれん草を入れる場合は、溶けて温まってきて味が絡む程度。
ちょっと味見をして、味が薄ければ塩を入れます。
入れすぎたらしょっぱくなるので注意!
火を止めパスタを投入
パスタが固まってしまってると思いますが、ソースがオリーブオイルベースなので和えてるうちにほぐれていきます。
盛り付けて完成
パスタを盛って真ん中らへんをへこませ、そこに具を乗せるとカプリチョーザっぽくなります。
まとめ
今回はキャベツサラダを付け合わせにしました。
キャベツをぶんぶんチョッパーでみじん切りにし、シーザードレッシングとフライドオニオンとお肉のカリカリしたやつ(名前を忘れました)をかけてます。
ぶんぶんチョッパー楽なのでおすすめです。
ぶんぶんチョッパー スーパーDX
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とにかく簡単に、手間を省いて作ることがモットーです。
これを機に「料理」カテゴリを作成しましたので、同じく手間を省いて簡単にご飯を作りたいという方は覗いてみてください。
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